ソリッド/シェル
複数の曲面で構成された形状です。形状に穴が開いている場合は”シェル”と呼ばれ、穴が開いていない場合は”ソリッド”と呼ばれます。STEPファイルの読み込み、STEPファイルのエクスポートにより、各種三次元CADとやり取りが行えます。
選択し、「図形編集」→「属性」メニューを実行すると、下記の属性が表示されます。
変更:
材質を色で指定します。その色に相当する材質がまだ作成されていなければ、自動的に作成されます。
材質:
材質を変更することができます。四角く表示されている色は、材質の拡散色です。
名前:
このソリッド/シェルの名前です。
編集画面での描画:
編集画面での表示方法を設定します。
ワイヤーフレーム: 辺(各面間の境界線)を表示します。選択されている場合は、このチェックに関わらず辺が表示されます。
頂点: 頂点(辺の区切り)を表示します。
面: 各面を表示します。
描画の細かさ:
編集画面で描画する際の、辺や面の分割の細かさを指定します。
その他:
面数と穴の有無が表示されます。