開く(VRML(*.wrl))
他の多くのアプリケーションで対応しているファイル形式です。v97に対応しており、図形、材質、テクスチャ、光源、カメラ位置を読み込みます。
開くファイル名を選択するウインドウで、”ファイルの種類”を”VRML”にすると、下の”設定”ボタンが押せるようになります。そのボタンを押すと、下のウインドウが表示され、VRMLファイルの読み込み方法の設定が行えます。
多角形を三角形に分割:
チェックが入っている場合、ファイル内の多角形メッシュが三角形メッシュとして読み込みます。チェックが入っていない場合は、多角形メッシュをそのまま細分割曲面として読み込みます。
上方向をY軸からZ軸に変更:
ファイルの上方向がY軸の場合に、Y軸方向を本ソフトウェアの上方向であるZ軸に合わせるように座標変換をするかどうかを指定します。