点の連結
2D、投影方向
2次元の点の連結を行います。投影方向に沿って各点を2次元平面に投影し、2次元上で連結して三角形メッシュを作成します。結果の形状は、投影方向に凹凸を持つ三角形メッシュになります。
3DカーソルのZ軸
3DカーソルのZ軸方向を投影方向に設定します。
3D
点を3次元的に連結し、点で測定された形状を復元するような三角形メッシュを作成します。元の形状の曲率(表面の曲がり方)を表現するのに十分な点がある場合は、穴の開かない三角形メッシュが得られます。計算上点が足りない場合は、その場所に穴が開きます。空いた穴は、「図形編集」→「三角形メッシュ」→「穴をふさぐ」メニュー等でふさぐことができます。
結果の三角形メッシュは、連結ごとに複数作成されることがあります。
左の点群から2Dで連結を行い、右の形状ができました。
左の点群(145211点)から3Dで連結を行い、右の形状ができました。(この図では見えませんが、かなりの数の穴が開いています。)